毎日の食生活を豊かで楽しいものに

サンプラザは１９６２年創業以来、「地域のお客様の健康でより豊かな暮らしの創造に貢献する」を経営理念に掲げ歩んできました。お客様に最も身近な生活必需品を扱っているため、安心・安全の期待に応えるのはもちろん、さまざまな食の提案ができるスーパーマーケット、誠実と奉仕の精神で「いつのときもやっぱりサンプラザ」と喜んでいただける店づくりを目指しています。

人とのつながりを大事にする

高校２年の時からレジで６年、ずっとアルバイトをしてきましたが、サンプラザのみなさんは温かい、人柄がいいというのを感じてきました。その背景に、昔の行商のように１対１の人とのつながりを大事にするという会社の想いがあるのを感じます。これは会社の最も重要な価値観でもあり、そこに共感したから入社したということもあります。

 地域の人の役に立ちたい

大学では地域をテーマに勉強してきました。高知の自然や野山、放棄地を見て確かに「何もない」と感じると同時に、「何でもできる」という可能性も感じたんです。僻地にもいとわず販売に行く移動販売車「ハッピーライナー」もその例で、地域密着で地域の人のことをよく考え、できることをしているんだと思います。

いま働き始めて、まず高齢化問題にぶつかっています。その分、じかに高齢者の元気を感じることが多く、「何かできるのではないか」の気持ちを活かして地域に貢献していきたいと思っています。

（新鮮館鴨部チーフ　足達 紀昭）