総合健康企業として地元高知に恩返しを

高知で生まれた薬屋さん

1815年、江戸時代後期に升形で薬種問屋として創業し、昨年11月で201周年を迎えました。６代目である現会長の父がスーパーのテナントとして薬局を開設し、小売業へ転換、1990年に㈱よどやを設立しました。その後、ドラッグストアという業態に変え、１号店「よどやドラッグ野市店」をオープンしました。現在、高知県内に25店舗を出店しています。

お客様の身体と心の健康を支える

「ホスピタリティ～あたたかい人と人との関わり～」を社是としています。人とのつながりを最も大切にしたいという想いと、ものを売るだけでなく健康と美容を守りたい、すべての人が「身体」も「心」も健康で幸せになってほしいという願いが込められています。健康を支える根の部分である食事や運動を提案することで身体を元気にし、お客様一人ひとりと深く関わることで心を元気にする、そんな総合健康企業でありたいです。健康情報を伝える美と健康セミナーや高知の企業との商品開発、地元農家の安心・安全な野菜の販売もしています。地域の人たちが集まり、交流できる場になればとも考えています。

地域にとってなくてはならない店になる

県外企業の進出や、ホームセンター、スーパー、コンビニ、ネット販売との競争も激しさを増しています。その中で、店舗一つひとつが地域の人たちのニーズを知り、なくてはならない店になることが本当の意味での地域密着だと信じています。これからも高知で生まれた企業として高知に根ざし、さまざまなことに挑戦していきます。若い社員が多く、考える力・やる気・行動力のある人には、やりがいがある会社です。