INFORMATION
棚田セミナー報告
(2014/03/14
)
2月22日 10:00~ 国際地域連携センターにて
「棚田」から考える高知の未来
2009年から吾川郡いの町津賀谷にある耕作放棄された棚田の開墾を始め、「津賀谷棚田再生クラブ」を結成し、
「棚田」から考える高知の未来
2009年から吾川郡いの町津賀谷にある耕作放棄された棚田の開墾を始め、「津賀谷棚田再生クラブ」を結成し、
島根県中山間地域研究センター企画情報部で中山間地域支援もなさっている、
伊藤豊隆 さんを講師にお招きしました。
参加者は学生が6人と大人が4人。
「棚田再生の歩み」についてお話を伺った後、講師の方も交えて質疑応答を行いました。
参加者が伊藤さんに(吾川郡いの町津賀谷にある棚田の再生について)質問するだけでなく、伊藤さんが参加者に「どのようにすれば棚田再生の活動に参加できるか」といった質問をすることで全体で棚田について考えました。
伊藤豊隆 さんを講師にお招きしました。
参加者は学生が6人と大人が4人。
「棚田再生の歩み」についてお話を伺った後、講師の方も交えて質疑応答を行いました。
参加者が伊藤さんに(吾川郡いの町津賀谷にある棚田の再生について)質問するだけでなく、伊藤さんが参加者に「どのようにすれば棚田再生の活動に参加できるか」といった質問をすることで全体で棚田について考えました。
棚田では生産面で不利な部分もあるがその中で
・単に販売するのではなく、過疎の問題について理解してもらいながら購入してもらう。
・生産した作物を料理して楽しむ。
生産だけでなく、その先の販売や調理のことも考えており、活動を通して参加者の生きがいや居場所、外部の人と地域の人の交流の場となるだけでなく、購入者にも影響を与えれるようにしていることが分かった。